58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

尾道市議会 2019-07-02 07月02日-05号

次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、思春期における女子更衣室必要性プログラミング教育導入の背景と環境整備、少人数学級と教員の負担軽減を市で対応すること、働き方改革取り組み基準近隣市町に合わせること、学校間格差を認めている市教委の姿勢、旧尾道市の公民館館長報酬格差の是正、高須小テスト未実施が発生した原因分析、副教材の無償化公立幼稚園の将来ビジョンと子育て支援課との連携

尾道市議会 2019-06-21 06月21日-04号

その結果として、学校間格差が生まれ、地域間格差も生まれています。その結果、コミュニティーの弱体化も促進させています。もし28名のクラス児童数が学びやすい環境だとするならば、尾道市全体へ少人数学級を導入してはいかがでしょうか、お答えください。 私も平成15年時点においては、学校選択制も一つの方法だと思っておりましたが、17年たった今、マイナスのほうが多くなっていると思います。

福山市議会 2016-12-09 12月09日-03号

しかし,他の小中学校との間で学校間格差が生じることも懸念されますが,このことについてどのようにお考えですか。 文部科学省調査によると,2016年現在,13都道府県で22校が開校され,2017年以降には114校の開校が予定されており,小中一貫教育を行う学校も含めて,年々増加するものと予想されています。 小中一貫教育は高く評価されていますが,一方で義務教育学校について課題指摘されています。

廿日市市議会 2016-12-06 平成28年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日:2016年12月06日

教育問題では、学力偏重に陥らせるような学校間格差をつくる、子どもたちの中に分断をつくるような全国学力テストが実施されました。子どもたちテストは、基礎学力をつけるためのものに徹するべきだと考えます。  全てを反対の理由をここで挙げるわけにはいきませんけれども、以上のことを申し上げて、一般会計反対したいと思いますが。  1つつけ加えたいのは、さくらバスのことです。  

廿日市市議会 2015-03-23 平成27年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日:2015年03月23日

区内処理が原則であるにもかかわらず、大竹のごみを廿日市で受け入れるようなそういう処理施設を今進めている問題、そして教育問題では、学力テスト、これ学力偏重に陥る学校間格差をつくる、子どもたちの中に分断をつくるような学力テストの問題、市でやる本当に一人一人の子ども基礎学力をつけるような試験を否定しているわけではありません。

庄原市議会 2014-06-24 06月24日-03号

開かれた学校づくり、開かれた教育、ときには、あれほど学校間格差が明らかになるんで、学力テスト平均点等々、個別のものを出すなというふうな話をしてきました。しかし、それすらも今は出しているんですよ。この学校はよくて、この学校は悪い。というところまでいっているのに、教科書採択の、教えるもとの選択採択をするのに、非公開で行うと。それは非常に不合理だし、バランスがとれていないというふうに思いませんか。

尾道市議会 2013-06-13 06月13日-02号

その内容は、「制度は続けるべきである」3人、「制度あり方考える時期ではないか」2人を初め、「地域とのコミュニケーションが大切」、「施設交通手段整備が必要」、「特定の学校に集中することで学校間格差が生じている」、「不登校になった子どもには必要な制度」、「市内を同じ尺度としての制度には無理がある」などなど、文部科学省が整理した論点ともほぼ一致をしているようです。 

福山市議会 2013-03-07 03月07日-05号

大津市では,社会競争原理と効率を求める方向に進んでいると規定し,いじめ社会あり方と根深いところでつながっているとして,学校間格差,受験など,ストレスの強まりに目を向けるよう促しています。いじめを防ぐためには,学校子どもの尊厳が守られ,子どもの声が丁寧に聞き取られ,参加が保障される場所にすることです。

広島市議会 2010-09-21 平成22年第 4回 9月定例会−09月21日-03号

そして,この1点だけは,10年間も不公平な学校間格差が続くことを,これをよしとされるのか,もう一度,教育委員会としての認識を再度伺います。  そしてあと,学校統廃合についてですけれども,今,基町小学校を初め対象校に上げられた学校は,いつまでこういう不安な状態に置かれるのか,これが,本当にいいかげんにしてほしいというのを聞いております。

福山市議会 2009-03-06 03月06日-05号

現在の公立中学校部活動状況を見たとき,1,学校間格差,担当顧問による指導取り組み格差が大きい,2,スポーツを目指そうとする生徒にとっては,中学校学校選択の要因にもなっている,3,ボランティアのスポーツ指導員を個別に要請しているが,現実には課題が多く,定着に無理がある,4,教師にスポーツごと指導レベルを統一することは難しいなどの現状であり,課題があります。 

東広島市議会 2008-09-10 09月10日-02号

また、新聞等によりますと、この結果の中から、やはり地域間格差学校間格差が出ているというような指摘もございました。地域間といいますと、ここで県を挙げるのはいかがなもんかというような思いがしますけれども、昨年に引き続き悪いところもあったようでございます。また、この学力結果につきまして、知事みずからが教育委員会叱咤激励をするという地域もあるように思います。あったんですね。

府中市議会 2006-09-25 平成18年第4回定例会(第6号 9月25日)

また、財政にも多大な影響を与え、学校間格差拡大をするばかりであります。憲法に保障された子供たちの公平に教育を受ける権利というものが、ここにおいても侵害をされる、こういった状況になるところであります。  以上のような点から、私はこの契約の議案反対をするものであります。 (18番議員 小森龍太郎君 降壇) ○議長(戸成義則君) 平田八九郎君、賛成者

府中市議会 2006-09-11 平成18年第4回定例会(第4号 9月11日)

今回、小中一体校を建設するという計画現実のものとなれば、さらに学校間格差拡大をしていきます。そこへ加えて、さらにこの学校に対して、府中学園というような冠をつけることによって、まさにこの学校が特別な存在となっていってしまって、学校間格差拡大、他の小・中学校はおざなりにされていってしまうのではないかということを思ってしまうんですあります。

府中市議会 2006-09-08 平成18年第4回定例会(第3号 9月 8日)

そこで私は、学校間格差これはあってはならないと思いますし、解消すべきだと思います。こうした市民の声もどんどん出てくる今日でありますから、また期待を持っての市民の声であります。少なくとも、具体的な整備計画については早めに検討されて、予算も伴うことでありますけれども、お示し願いたいんであります。  20年まで何とか言うんでなくて、もう計画を進めるべきだと思うんです。

府中市議会 2006-03-08 平成18年第1回予算特別委員会(第1日 3月 8日)

いわゆる、学校間格差、ハードの部分における学校間格差ができたんではまずいんじゃないかと、こういう議論がございました。  そして、今年度の予算では、小学校中学校耐震診断の委託料として、各それぞれ120万円ずつ。さらには、今年度の繰越明許で3校でしたかね、これの300数万円の繰越明許耐震調査がございます。